テスラ・モデル3/新車を磨いて本当の新車に!激艶セラミックコート
新車でお持ち込みいただいたテスラ・モデル3【ディープブルーメタリック】
やはりテスラは塗装が弱い為に傷が多くありましたが、綺麗に磨いてセラミックコーティングを施工させていただきました。衝撃の激艶を作業工程別に画像でご覧ください。
- 車種:テスラ・モデル3
- 状態:新車
- 下地処理:スタンダードポリッシュ
- コート剤:セラミックコート
- オプション:ガラス撥水・ホイール
- お預り期間:7日間
施工前
施工後
高圧洗浄
塗装面や隙間に入り込んでいる汚れや砂埃を高圧洗浄機で落とします。
テスラ・モデル3【ディープブルーメタリック】は新車ですが、この後コーティングを塗布する前の下地処理としてポリッシングしていきます。その際に隙間に入り込んでいる砂埃が出てきてしまうとそれを巻き込んで傷をつけてしまう可能性があります。
せっかくの新車の傷をつけるわけにはいきませんので、新車でも入念に綺麗にします。
水垢・油分・鉄粉除去
塗装面についている水ジミや撥水剤などを溶解除去してスッピン素肌にします。
新車でもディーラーでは屋外保管しているケースも多く、すでに水ジミがついていることがあります。また、販売時少しでも綺麗に見せるために撥水剤などもついていることも多いです。
そのままコーティングを塗ると密着性が悪くなり耐久性が落ちることは間違いありません。佐藤自動車【ShiningCarsプロジェクト】では、新車でもこのようなクレンジング処理は必ず行います。
ここがディーラーコーティングと大きく違うところです。
研磨ポリッシュ
新車以上の輝きに戻すためポリッシュ研磨をかけていきます。
今回はお客様とご相談の上、スタンダードのポリッシュを施行させていただきました。テスラは、柔らかい塗装のため、新車でもかなり傷が入っていることが多いです。
お客様にご来店いただいた際に、コーティングブースでスポットランプで傷を確認していただき、「こんなに傷があるんだね!」と驚かれておりました。
磨き前の状態
この傷を時間をかけて綺麗にしていきます。
新車といえどもこの傷です。本当にテスラは塗装が柔らかい・・。
セラミックコート塗布
磨き後に洗車して水分除去を行い、セラミックコーティング剤を塗布します。
CUBE BONDダイヤモンド9Hのセラミックコーティングは、必ず2層塗りとなっており、時間や温度や湿度などを測って積層します。これを間違えると定着しませんので慎重にタイマーを使用し時間を計りながらコーティングを積み上げていきます。
セラミックコート塗布後
ナノX塗布
トップコートのナノXを塗布します。
ダイヤモンド9Hでも強靭な塗装に生まれ変わっているのですが、またそれを守るために塗布するナノX。艶感もアップし、触り心地も良い感じです。これなら汚れもつきにくいだろうと毎回施工時に思わされます。
ホイールコート塗布
ホイールにもセラミクコーティング剤を塗布します。
綺麗は足元から!
艶がアップして汚れがこびりつきにくくなりますのでオススメです。
セラミックコート完成
完成画像をご覧ください。
「お客様から色が変わったみたい!」と言われるほどの激艶に大変身いたしました。
コーティング焼付け
完全密閉型の焼付塗装ブースで室内を60度以上に温めコーティングを焼き付けていきます。
この焼き付けコーティングは、塗装ブースを所有する佐藤自動車【ShiningCarsプロジェクト】ならではの自慢のサービスです。この焼き付けによって強固なコーティングが形成されるのです。
ご用命誠にありがとうございました。
この度はご用命いただき誠にありがとうございました。
「YouTube見て「佐藤社長にお願いしたい!」と思いお電話しました。」
本当に嬉しいお言葉ありがとうございます。
お客様に少しでも本当のコーティングを知っていただきたい!という思いでYouTube撮影をしておりましたが、正直、作業の合間をみての撮影と編集は思ったより時間のかかる作業で・・。何度辞めようと思ったか分かりませんが・・・。このように嬉しいお言葉いただくとやってて良かったと嬉しい気持ちになりました。
本当にありがとうございました。
私も日々精進し「佐藤にお願いして良かった!」と10年先も思っていただけるようなサービスや対応、もちろん技術を磨いていきたいと思います。
この度はご用命いただき誠にありがとうございました。