施工のこだわり

随所にこだわり満載!ShiningCarsプロジェクトの施工

私たちは、板金塗装の技術をコーティングに生かし、1台1台心を込めて丁寧に施工を行っております。
そんなボディーコーティングの施工の様子を、写真とともに私たちのこだわりも合わせて一挙にご紹介いたします。

1.洗浄

まずはお預かりしたお車の塗装面を確認し、キズの程度や汚れなどをチェックします。
そして、その後は手洗いで車全体を洗浄し、泥や砂・水垢等もきれいに除去します。表面の汚れやゴミやホコリをそのままにして磨いてしまうと、それが原因で逆にキズをつけてしまう恐れがあるからです。
お車の細部(ドア内、トランク周り、給油口、突起物の周りなど)はご自身での掃除が大変ですよね。ですから意外と汚れが溜まっているケースが多いです。実は、細部を掃除すると積もりに積もった汚れがこんなに(3枚目の写真のように)出てくるんですよ。

他社とは違う!こだわりポイント

  • 細部の洗浄は柔らかいブラシなどを使用して徹底的に行います。ここまで徹底した洗浄はすべての施工店が行っているわけではありません。

2.鉄粉除去

ひと通りの洗浄が終わったら、次は塗装面のザラつきの原因である鉄粉、塗装ミストを除去します。
鉄粉とは文字どおり、細かな鉄。
これは専用の“ねんど”を使って除去していきます。ねんどは硬いものから柔らかいものまで数種類あり、塗装硬度や鉄粉の密着度によって使用するものを選んでいます。また、範囲や量や硬さによって鉄粉を溶かす溶剤や鉄粉除去パット、耐水ペーパーを使用する場合もございます。

他社とは違う!こだわりポイント

  • お車の塗装の状態により、鉄粉の取り方を変えています。ここが塗装のプロのこだわりとなります。

3.エアブロー

洗車後は、ブロアーで細部に残っている水分を全て吹き飛ばします。
このあとの磨きの工程に入ったときに水分が残ったままだと、コンパウンド(磨き剤)の本来の力が発揮できず、また水分と一緒に周囲にコンパウンドが飛び散ってしまいます
それを防ぐためには余計な水分をなくしておかなければなりません。

他社とは違う!こだわりポイント

  • 徹底した洗浄を行うと、水分はモールの隙間など細かな部分に入り込みます。コーティング本来の力を発揮させる為にも水分は徹底除去することを心がけております。

4.マスキング

その後、磨きが必要の無い箇所や、塗装の薄いエッジ、樹脂部分を養生(マスキング)します。
また、バンパーの中にコンパウンドが入ってしまわないように、養生シートでしっかり保護します。

他社とは違う!こだわりポイント

  • マスキングテープの貼り方によっては磨かれない箇所が出たり、塗装がなくなってしまう可能性もあります。品質は細部からという気持ちで作業しています。

5.ポリッシング・磨き

マスキングが終わったら、いよいよ磨きの工程です。この工程では、下記のようなものを使用します。

ポリッシャー

磨きをかけるポリシャーには数種類あります。
シングル回転でしっかりと磨きをかけるポリッシャーから、ダブルアクションポリッシャーやギヤアクションポリッシャー、回転の動き方を変えて磨きを調整する機能を持ったポリッシャーなどなど。
それぞれ動きが違えば磨き方も違うため、当然、仕上がりも違います。
さらに複雑なのが、どれか1つのポリッシャーだけで光沢が出せるわけでなく、状況に応じて複数のポリッシャーを組み合わせて使用しなければならないということです。

バフ

ポリッシャーのヘッド部分に装着するのがバフです。
バフもたくさん種類があり、ウレタンバフやスポンジバフなどの素材が違うものから、同じ素材でも目の粗いもの、細かいもの、そして大きいサイズや小さいサイズがあります。
ポリッシャーとの組み合わせによっても得られる仕上がりは変わってきますので、経験による正しい選定が重要です。

コンパウンド(磨き剤)

磨き剤(コンパウンド)は、その粒子のサイズによって大きく5つ、
粗目・細目・極細目・微粒子・超微粒子
に分けることができます。
メーカーによって成分が違うため、同じ粒子のサイズでもお車の状態ごとに合う・合わないがあります。そこを見極め、またポリッシャーとの組み合わせも考慮しながら適切なコンパウンドを選びます。

ご紹介の通り、それぞれの種類を組み合わせると、磨き方は無数にあります。
これまでの知識や経験、また目の前のお車の肌をその都度確認しながら、最適な組み合わせを探り、見極めて、磨いていきます。
研磨の工程は、大きく3段階に分かれています。

  1. ファーストポリッシュ・・・塗装面のキズやウォータースポットを除去する作業。細目〜極細目のコンパウンドを使用し、シングルポリッシャーでウレタンバフやスポンジバフを使用して行う
  2. セカンドポリッシュ・・・塗装本来の光沢を復元する作業。極細目のコンパウンドを使用し、シングルポリッシャーやギアアクションポリッシャーでスポンジバフを使用して行う
  3. ファイナルポリッシュ・・・コーティング加工のために塗面を平滑に整える作業。超微粒子のコンパウンド(水性)を使用し、ギアアクションポリッシャーか、ダブルアクションポリッシャーで極細目バフを使用して行う

※上記は磨きの段階のことで、研磨Aコースは全ての段階を踏み、研磨Bコースはセカンドポリッシュから行い、研磨Cコースではファイナルポリッシュから行います。またお車の色によりファイナルポリッシュを数回繰り返すことがあります。

その後、機械では磨けない細かい部分も丁寧に手で磨き上げ、技術者として、ご依頼いただいた仕上がりであると納得できたところで研磨終了。
エアブローでコンパウンドの粉を落として次の作業に進みます。

他社とは違う!こだわりポイント

  • ポリッシャーで磨いているときに小さなゴミや細かい石が巻き込まれるとキズの原因になります。その点、私たちは板金塗装の際にも使用している屋内の研磨スペースを持っているので、安全・安心の磨きが実現できています。吹きっさらしの工場や、ディーラーでも屋根しかないようなところで磨いているケースは珍しくありませんので、お車を大切にされている方は、設備も気にしながら施工会社を選びいただくことをおすすめします。
  • お車の表面の状態を正確に把握するために、専用の照明を使用して確認しながら、慎重に作業を進めています。

6.脱脂

コーティングを塗布する事前準備として、お車の表面の油分を完全に除去するため、脱脂作業を行います。

他社とは違う!こだわりポイント

  • 水性コンパウンドを使用しても傷を隠してしまうものもあるので、必ず脱脂作業後にもう一度傷がないことを確認の上コーティング塗布作業に入ります。

7.コーティング剤塗布

その後、磨きの最終確認を行い、問題がなければコーティング剤を塗布します。
基本的には手で塗っていくことが多いのですが、物によっては機械を使って、塗装面全体に均一に塗布します。
私たちが取り扱っているガラス系コーティングは重ね塗りが必要なものもあるので、それぞれの製品の規定をしっかり守り、施工後は最高のパフォーマンスが実現できることをめざして、ムラなく丁寧に作業します。

他社とは違う!こだわりポイント

  • コーティング剤の塗布は塗りムラを防ぐため1パネルづつ確認しながら進めていき、最後にもう一周回ることで塗り漏れが無いように徹底しております。

8.ブース内焼付け定着加工

コーティング剤を塗り終わったら、乾燥・硬化させます。
研磨や塗布の工程ほどナイーブになる必要はありませんが、やはり表面にゴミやホコリがついてしまわないように、屋内や密閉されたスペースでの施工が望ましいです。
一般的には、ガラスコーティングのあとは自然乾燥が行われ、乾燥時間は2~3時間程度です。
このときの乾燥とは、指で触って問題ないレベルをさしており、表面上は乾いているように見えるものの、中はまだ生乾き。気候にも影響されますが、完全に乾燥するには12時間以上はかかります。
そしてその後、塗膜はようやく硬化(ガラス化)を始めます。
つまり、本当に表面が安定するまでには施工後も長い時間を要する、ということ。
そこで、私たちは、板金塗装の際に塗料やパテの乾燥に使用する塗装ブースにて、「コーティングの焼付け定着加工」を行っているのです。
こうして熱を加えて乾燥を促すことで素早く表面を安定させ、完全硬化までの間のトラブルを極力減らすように予防し、また、コーティング剤に含まれる分子の連結が強くなることによって密度が上がり、丈夫な塗膜と優れた美観を実現します。

他社とは違う!こだわりポイント

  • コーティングの定着、密着を促すため、施工後は1時間ほど60℃の室内で車全体を温めています。完全密閉の塗装ブースの設備があるからこそできる、品質を左右する大きな一手間です。

9.室内清掃

室内清掃は、強力な掃除機を使用し座席から足元まで綺麗に清掃いたします。

他社とは違う!こだわりポイント

  • ご自宅まで気持ちよくお帰りいただくため、室内清掃もこだわりを持って作業しております。

10.完成・お引き渡し

お引き渡し時には、今後のメンテナンス方法などご説明させていただき、長く綺麗に保つ方法などお伝えしお引き渡しとなります。また、メンテナンススプレーを無料でお渡しいたします。

他社とは違う!こだわりポイント

  • 当社のこだわりと特徴は、塗装のプロが行う「研磨作業」と「焼付け定着加工」です。研磨作業は目で見て綺麗になったことはご理解いただけますが、焼付け定着加工は目で確認することはできません。画像をお撮りしお引渡し時にご覧いただいております。

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