今回は、新車シエンタのコーティング施工事例をご紹介します。
こちらのお車は青空駐車で保管されるとのことで、駐車環境に合わせたコーティングをご提案しました。
この記事では、
- 新車時の塗装状態
- クレンジング処理の内容
- TEVOナノチューブグラフェンの特徴
- ソリッドカラーの注意点
- 青空駐車でも綺麗を維持するメンテナンス方法
について詳しくご紹介します。
新車時の状態

↑※完成後の画像です
今回お預かりしたシエンタは、比較的綺麗な状態でした。
ただし、このお車はグレーのソリッドカラーです。
ソリッドカラーとは、パールやメタリックのような光を反射する粒子が入っていない塗装のことを指します。
そのため、細かな傷が見えやすいという特徴があります。
ソリッドカラーはなぜ傷が目立つのか?
パールやメタリック塗装は、光が粒子に反射するため細かな傷が目立ちにくくなります。
一方、ソリッドカラーは均一な塗装面のため、少しの傷でも光の当たり方によって確認しやすくなります。
特に黒のソリッドカラーは最も傷が目立ちやすい色です。
今回のグレーは白系に近いため黒ほどではありませんが、それでも照明や角度によっては細かな傷が確認できるカラーになります。
今回はクレンジング処理のみで施工

今回は磨きではなく、
クレンジング処理のみ
というご依頼でした。
細かな傷まで完全に除去するには磨きが必要ですが、今回の状態であれば新車として十分綺麗な状態でしたので、そのままコーティング施工へ進めています。
クレンジング処理とは?
当店では、新車でも洗車だけでコーティングを施工することはありません。
施工前には必ずクレンジング処理を行います。
内容は、
- 洗車
- 雨ジミ除去
- 脱脂処理
です。
これらを行うことで塗装表面を素肌の状態へ戻し、コーティングがしっかり密着できる下地を作ります。
ディーラー保管中に付着した油分や汚れ、撥水剤なども除去するため、コーティング本来の性能を最大限に引き出すことができます。
今回施工したコーティング

今回施工したのは、
TEVOナノチューブグラフェン 1層
です。
こちらは当店が青空駐車向けとしておすすめしているコーティングになります。
1層・2層・3層の違い
TEVOナノチューブグラフェンには、
- 1層
- 2層
- 3層
の施工プランがあります。
当店では費用対効果を考え、基本的には2層施工をおすすめしています。
もちろん、ご予算を優先される場合は1層施工でも十分効果を発揮します。
さらに高い保護性能や仕上がりを求める方には3層施工がおすすめです。
1層施工でも、メンテナンスをしっかり行えば長期間綺麗な状態を維持できます。
青空駐車専用コーティングをおすすめする理由
一般的なコーティングは、
塗装表面に被膜を作って保護するタイプが主流です。
もちろん、その考え方自体が悪いわけではありません。
しかし、青空駐車では、
- 紫外線
- 雨
- 熱
などの影響を受けることで、その被膜が酸化劣化し、白く変色したり雨ジミの原因になったりすることがあります。
一方、TEVOナノチューブグラフェンは、
塗装内部へ浸透して塗装そのものを強くするタイプ
のコーティングです。
コーティング自体が酸化劣化しにくいため、雨ジミの原因になりにくく、青空駐車との相性が非常に良いのが特徴です。
さらに塗装自体を強化することで、美しい状態を長く維持しやすくなります。
施工後のメンテナンス方法
施工後は、当店オリジナルの
AOZORA Protection(青空プロテクション)
をご使用いただくことをおすすめしています。
洗車方法は3種類
洗車方法は、
- ご自身で手洗い洗車
- ガソリンスタンドで手洗い洗車
- 洗車機
どの方法でも問題ありません。
手洗い洗車の場合
洗車後に軽く水分を拭き取り、
AOZORA Protectionをスプレーしながら塗り広げ、そのまま拭き上げてください。
最後に乾いたマイクロファイバークロスで乾拭きをすると、さらに綺麗な仕上がりになります。
詳しい使用方法は説明書や動画概要欄でもご案内しています。
洗車機を利用する場合
当店のコーティングは洗車機を使用していただいても問題ありません。
ただし、
シャンプー洗車を選択してください。
コーティング洗車や撥水洗車はおすすめしていません。
その理由は、洗車機のブラシに前の車の撥水剤が残っている可能性があるためです。
洗車後はAOZORA Protectionをマイクロファイバークロスへスプレーし、そのクロスでボディ全体を拭き上げてください。
余分な成分を取り除きながら、コーティングを保護することができます。
ガソリンスタンドで手洗い洗車する場合
ガソリンスタンドで手洗い洗車をお願いする場合も、通常通り洗車していただいて問題ありません。
その後、AOZORA Protectionを軽く施工することで、より綺麗な状態を維持しやすくなります。
青空駐車でも綺麗を維持するために

青空駐車は、屋内保管よりも塗装にとって過酷な環境です。
だからこそ、
- 青空駐車に適したコーティングを選ぶこと
- 定期的なメンテナンスを行うこと
この2つがとても重要になります。
今回施工したシエンタは、クレンジング処理で塗装を整えたあと、TEVOナノチューブグラフェン1層を施工しました。
さらにAOZORA Protectionを定期的にご使用いただくことで、
- 洗車頻度を抑えやすい
- 青空駐車でも綺麗な状態を維持しやすい
というメリットが期待できます。
「ソリッドカラーの車を綺麗に維持したい」
「青空駐車でも雨ジミをできるだけ防ぎたい」
「自分の駐車環境に合ったコーティングを選びたい」
という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
お車の状態や駐車環境、ご予算に合わせて最適な施工プランをご提案いたします。
完成画像







2026.7.7
2026.7.1
