今回は、トヨタ GRヤリスのコーティング施工事例をご紹介します。
こちらのお車は新車から約1年ほど経過しており、お客様は中古車としてご購入された車両でした。
1年経過していることもあり、ボディには細かな傷や雨染みが見受けられました。
今回はそれらをしっかりリフレッシュし、塗装面を整えたうえでコーティングを施工しています。
施工前の状態

↑※完成後の画像です。
施工前のGRヤリスは、全体的に細かな傷や雨染みがある状態でした。
新車から1年ほどの車両であっても、保管環境や洗車方法によっては、塗装面にダメージが蓄積していることがあります。
特に中古車の場合、前オーナー様がどのように保管し、どのように洗車していたかが分かりにくいため、見た目以上に塗装面が汚れていたり、細かな傷が入っていたりすることがあります。
そのため今回は、通常のクレンジング処理に加えて、スタンダードポリッシュを行いました。
スタンダードポリッシュで塗装面をリフレッシュ

当店では磨きのメニューとして、
- ライトポリッシュ
- スタンダードポリッシュ
- プレミアムポリッシュ
の3種類をご用意しています。
新車から1年程度、または2〜3年程度のお車であれば、スタンダードポリッシュで十分綺麗に仕上げられるケースが多いです。
今回のGRヤリスも、スタンダードポリッシュで塗装面を整えました。
磨きをかけることで、細かな傷や雨染みをリフレッシュし、コーティング前の下地をしっかり作ります。
コーティングは、ただ塗れば綺麗になるものではありません。
下地の状態が仕上がりを大きく左右します。
しっかり磨いて塗装面を整えることで、新車に近い状態へ戻し、場合によっては新車以上の艶を感じられる仕上がりになります。
今回施工したコーティング

今回施工したのは、
TEVOナノクォーツ
です。
こちらは当店で屋内駐車専用コーティングとしてご案内しているコーティングです。
TEVOナノクォーツとは
TEVOナノクォーツは、艶感と水弾きの良さが特徴のコーティングです。
多少の油分を使用することで、艶や撥水性能を高めています。
そのため、特に屋内駐車のお車や、雨染みが目立ちにくい淡色系のお車におすすめしています。
一方で、黒などの濃色車で青空駐車の場合は、雨染みのリスクをより考慮する必要があります。
一般的なディーラーコーティングや簡易的なガラス系コーティングと比べれば雨染みは付きにくいですが、当店の基準では少し雨染みが付きやすいタイプと考えているため、屋内駐車専用としてご提案しています。
今回ナノクォーツを選んだ理由
今回のお客様の駐車環境は、基本的には屋内に近い環境でした。
ただし、お車の一部が少し外に出てしまうという状況でした。
もしお車が黒などの濃色車であれば、青空駐車専用コーティングをご提案する場合もあります。
しかし今回のGRヤリスはパールホワイトです。
パールホワイトは、黒などに比べて雨染みやカルキ跡が目立ちにくいカラーです。
そのため、艶感と撥水性能を重視できるTEVOナノクォーツをご提案しました。
ナノクォーツは1層と2層で性能が異なります
TEVOナノクォーツには、1層タイプと2層タイプがあります。
2層タイプの場合、同じコーティング剤を2回塗るわけではありません。
1層目は、塗装の中にしっかり入り込み、塗装を強く保護する役割を持っています。
その上に2層目として、より艶感や水弾きを高めるトップコートを施工します。
つまり、
- 1層目で塗装を保護
- 2層目で艶と撥水性を向上
というダブルの役割でボディを守ります。
屋内駐車のお車や、白・シルバーなどの淡色系であれば非常に相性の良いコーティングです。
コーティング後のメンテナンス方法

施工後に綺麗な状態を長く維持するためには、日頃のメンテナンスがとても大切です。
大きく分けると、
- 洗車機を使用する方法
- ご自身で手洗い洗車する方法
- ガソリンスタンドやディーラーに洗車を依頼する方法
があります。
洗車機を使っても問題ありません
当店のコーティングは、洗車機に入れたからといって取れてしまうものではありません。
そのため、洗車機を使用していただいて大丈夫です。
大切なのは、洗車後にしっかり水分を拭き取ることです。
洗車機から出てきた後の水滴をそのまま放置すると、雨染みの原因になります。
施工後に無料でお渡ししているメンテナンス剤をスプレーし、マイクロファイバークロスで拭き上げていただくことで、綺麗な状態を保ちやすくなります。
手洗い洗車の場合
ご自身で洗車する場合も、特別難しいことはありません。
通常通り洗車していただき、仕上げの拭き上げ時にメンテナンス剤を使用してください。
濡れた状態、または軽く水分を拭き取った状態でメンテナンス剤をスプレーし、マイクロファイバークロスで拭き上げるだけで大丈夫です。
この一手間で、コーティングの保護効果を維持しやすくなります。
洗車できない期間が続くなら洗車機がおすすめ
「手洗いしたいけど忙しくて時間がない」
という方も多いと思います。
その場合、2〜3か月洗車しないよりも、月1回洗車機に入れる方がボディを綺麗に保ちやすくなります。
汚れを長期間放置すると、雨染みや汚れの固着につながることがあります。
洗車機を上手に活用しながら、最後にメンテナンス剤で仕上げる方法がおすすめです。
中古車こそ下地処理が重要です

中古車のコーティングでは、塗るコーティング剤だけでなく、施工前の下地処理が非常に重要です。
細かな傷や雨染みをそのままにしてコーティングをしても、本来の美しさは引き出せません。
今回のGRヤリスのように、1年ほど経過したお車でも、適切な磨きとコーティングを行うことで、美しい艶を取り戻すことができます。
「中古で購入した車を綺麗にしたい」
「今の車を新車のようにリフレッシュしたい」
「自分の駐車環境に合ったコーティングを選びたい」
という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
お車の状態や駐車環境に合わせて、最適な施工内容をご提案いたします。
完成画像








2026.7.1
