- オプション:ホイールセラミック・ガラス全面撥水
今回は、メルセデス・ベンツAMG CLS53のコーティング施工事例をご紹介します。
こちらのお車は新車ではなく、中古車としてご購入されたお車です。
お客様は以前にも別のお車で当店をご利用いただいており、今回も「乗り出す前に綺麗な状態にしておきたい」ということでお預かりしました。
大切なお車を再び当店へお任せいただけたこと、大変嬉しく思います。
施工前の状態

↑※完成後画像です
お預かり時の状態としては、経年車らしく細かな傷が多く見受けられました。
年数が経過しているお車の場合、
- どのような環境で保管されていたか
- どのような洗車方法だったか
- どのようなコーティングをしていたか
によって、塗装状態は大きく変わります。
今回のCLSは、年式を考えてもやや傷が多い印象でした。
ただし、車の価値を大きく下げてしまうような深い傷というよりは、見た目の艶をくすませてしまう細かな傷が中心でした。
このような傷は、適切に磨くことでかなり綺麗に改善できます。
スタンダードポリッシュでくすみを除去

当店では、磨きのメニューを
- ライトポリッシュ
- スタンダードポリッシュ
- プレミアムポリッシュ
の3種類に分けています。
今回施工したのは、2番目のスタンダードポリッシュです。
多くのお車では、このスタンダードポリッシュで十分ご満足いただける仕上がりになります。
もちろん、深い傷は磨きだけでは完全に除去できません。
しかし、全体をくすませて見せていた細かな洗車傷や擦り傷は、磨きによってしっかり除去できました。
その結果、ボディ全体の艶感が戻り、コーティング前の下地として非常に良い状態に整えることができました。
今回施工したコーティング

今回施工したコーティングは、
TEVOナノチューブグラフェン
です。
当店では、青空駐車に特化したコーティングとしてご案内しているメニューです。
なぜ青空駐車専用コーティングを選んだのか
今回のお車は黒系のボディカラーです。
さらに、基本的には屋内に近い保管環境ではあるものの、一部雨に濡れてしまう可能性があるということでした。
黒いお車は、雨染みや水道水のカルキ跡が非常に目立ちやすい色です。
そのため、少しでも雨に濡れる可能性がある場合には、雨染みリスクを考慮したコーティング選びが重要になります。
今回はその点を踏まえ、TEVOナノチューブグラフェンを選択いただきました。
TEVOナノチューブグラフェンの特徴

TEVOナノチューブグラフェンは、塗装の上に厚く乗って守るだけのコーティングではありません。
塗装の中に入り込み、塗装そのものを強くするタイプのコーティングです。
一般的なコーティングの中には、塗装の上に被膜として残り、その被膜が紫外線や雨、熱などの外的要因で酸化劣化し、白く雨染みのように見えてしまうものもあります。
特に黒い車では、その白っぽいシミが非常に目立ちます。
TEVOナノチューブグラフェンは、そういった雨染みリスクをできる限り抑えるために、青空駐車向けとしてご提案しているコーティングです。
青空プロテクションでさらに保護

当店では、施工後のメンテナンス剤として
AOZORA Protection(青空プロテクション)
をご案内しています。
このメンテナンス剤を定期的に使用することで、コーティングの上にもう一枚保護層を作るイメージです。
コーティング本体を守りながら、
- 汚れを付きにくくする
- 雨染みの原因を残しにくくする
- 綺麗な状態を維持しやすくする
という役割があります。
特に黒いお車や、少しでも雨に濡れる環境のお車には、ぜひ使用していただきたいメンテナンス剤です。
施工後のメンテナンス方法
今回のお車は、完全な青空駐車ではなく、基本的には屋内寄りの保管環境です。
そのため、汚れ方によって洗車頻度は調整していただいて大丈夫です。
手洗い洗車の場合
当店でお渡ししている洗車キットを使い、通常通り手洗いしていただいて問題ありません。
洗車後は青空プロテクションをスプレーし、マイクロファイバークロスで優しく拭き上げてください。
黒いお車は傷が目立ちやすいため、強く擦らず、優しく拭き上げることが大切です。
洗車機を使っても大丈夫です
当店のコーティングは、洗車機に入れたからといって取れてしまうものではありません。
そのため、洗車機を使用していただいても問題ありません。
洗車機から出た後は、水滴をそのまま放置しないようにしてください。
水道水が残ると、水染みやカルキ跡の原因になります。
青空プロテクションを使用しながら、しっかり拭き上げていただくことをおすすめします。
洗車頻度は汚れ方に合わせて大丈夫です
完全な屋内駐車で、雨の日にあまり使用しないお車であれば、頻繁に洗車しなくても綺麗な状態を維持できることがあります。
実際に、2〜3か月に1回の洗車でも綺麗に保てる方もいらっしゃいます。
一方で、汚れが目立ってきた場合や、雨に濡れた後に水滴が残っている場合は、早めの洗車がおすすめです。
洗車は多ければ多いほど良いというわけではありません。
洗車方法によっては、洗車傷が増えてしまうこともあります。
大切なのは、汚れた状態を長く放置しないこと、そして優しく丁寧に洗うことです。
中古車を綺麗に乗り出すために
中古車は、購入時点で見た目が綺麗に見えても、塗装面には細かな傷や雨染みが蓄積していることがあります。
そのまま乗り出すのではなく、最初にしっかり磨きとコーティングを行うことで、見た目の印象は大きく変わります。
今回のベンツCLSも、スタンダードポリッシュでくすみを取り除き、青空駐車専用コーティングを施工することで、艶のある美しい状態に仕上がりました。
「中古車を購入したので綺麗にしてから乗りたい」
「黒い車の雨染みが気になる」
「自分の保管環境に合うコーティングを選びたい」
という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
お車の状態・色・駐車環境に合わせて、最適な施工内容をご提案いたします。
完成画像








2026.7.2
2026.7.1
