- オプション:ホイールセラミック
今回は、新車のアルファロメオ ジュリアにコーティングを施工させていただきました。
こちらのお車は青空駐車で保管される予定とのことでしたので、青空駐車専用のコーティングを施工しています。
この記事では、
- 新車の状態がどうだったのか
- 施工前にどのような下地処理を行ったのか
- なぜ青空駐車専用コーティングを選んだのか
- 施工後のメンテナンス方法
についてご紹介します。
新車の状態について

↑※施工後の画像です
今回のアルファロメオ ジュリアは、新車から2〜3週間ほど経過した状態でのお預かりでした。
そのため、多少の汚れは付着していましたが、洗車をすると比較的綺麗な状態でした。
輸入車の場合、新車でも細かな傷や雨染みが見られることもありますが、今回のお車はアルファロメオとしては比較的良い状態だったと思います。
ただし、当店では新車であっても洗車だけでコーティングを施工することはありません。
新車でもクレンジング処理を行う理由

当店では、洗車後に必ずクレンジング処理を行います。
クレンジング処理とは、
- 雨染み除去
- 油分除去
- 脱脂処理
を行い、塗装面をすっぴんの状態に整える作業です。
新車だからといって、塗装面に何も付いていないわけではありません。
ディーラーで保管されている間に雨に濡れれば、雨染みが付く可能性があります。
また、納車前に艶出し剤や撥水剤が使用されていることもあります。
艶出し剤や撥水剤を使用すると、見た目には艶が出て綺麗に見えます。
しかし、その上からコーティングを施工してしまうと、コーティング本来の密着性や性能を十分に発揮できない可能性があります。
そのため当店では、新車であっても雨染み除去と脱脂処理を行い、塗装面を整えてからコーティングを施工しています。
今回施工したコーティング

今回施工したのは、
TEVOナノチューブグラフェン2層
です。
こちらは当店で青空駐車専用コーティングとしてご案内しているメニューです。
なぜ青空駐車専用コーティングなのか
青空駐車のお車は、常に外的要因にさらされます。
代表的なものとして、
- 紫外線
- 雨
- 熱
- 花粉
- 黄砂
- 洗車時の水道水
などがあります。
一般的なディーラーコーティングは、塗装の上に被膜を作り、その被膜で塗装を守るという考え方が多いです。
もちろん、それ自体が悪いわけではありません。
ただし、青空駐車ではその被膜が紫外線や雨、熱などの影響を受けて酸化劣化し、白くくすんだり、雨染みのように見えてしまうことがあります。
そのため当店では、青空駐車のお車には、塗装の上に厚く覆いかぶさるだけではなく、塗装の中に入り込んで塗装自体を強くするコーティングをおすすめしています。
TEVOナノチューブグラフェンは、塗装を強く守ることを目的としたコーティングです。
青空駐車のように外的要因が多い環境では、塗装そのものを強く保護することが大切だと考えています。
コーティングが雨染みの原因になりにくい
青空駐車でよくある悩みが雨染みです。
特に濃色車では、白っぽいシミやくすみが目立ちやすくなります。
TEVOナノチューブグラフェンは、塗装の上に残った被膜が酸化劣化して雨染みになるタイプではありません。
塗装と結び付きながら保護するため、コーティング自体が雨染みの原因になりにくいのが特徴です。
もちろん、どのようなコーティングでも雨染みを100%防ぐことはできません。
水道水や汚れを放置すれば、シミになる可能性はあります。
だからこそ、施工後のメンテナンスが大切になります。
施工後のメンテナンス方法

今回のお車には、施工後のメンテナンスとして
AOZORA Protection(青空プロテクション)
の使用をおすすめしています。
AOZORA Protectionとは
AOZORA Protectionは、青空駐車のお車を綺麗に保つためのメンテナンス剤です。
一般的な撥水剤や艶出し剤とは違い、強い艶や撥水を目的にしたものではありません。
イメージとしては、
- 汚れを流しやすくする
- 雨が降った後に綺麗になりやすくする
- コーティングを守る
- 塗装を保護する
ためのメンテナンス剤です。
仕上がりも、ギラギラした艶というよりは、ボディがシャキッと綺麗に見えるような自然な仕上がりになります。
使用方法
洗車後、ボディに水が残っている状態で使用できます。
使い方は簡単です。
洗車後にAOZORA Protectionをスプレーし、そのまま拭き上げるだけです。
より効果を出したい場合は、一度拭き上げた後に乾いた状態で再度スプレーし、軽く塗り込むように拭き上げる方法もおすすめです。
日々の洗車時に使用していただくことで、青空駐車でも綺麗な状態を維持しやすくなります。
洗車機を使う場合
当店のコーティングは、洗車機に入れていただいても問題ありません。
ただし、洗車機を使用する場合は、撥水洗車ではなくシャンプー洗車をおすすめしています。
洗車機から出た後は、AOZORA Protectionをスプレーしながらしっかり拭き上げてください。
これには理由が2つあります。
1つ目は、洗車機の水滴を残すと雨染みの原因になるためです。
2つ目は、前の車が撥水洗車をしていた場合、ブラシに撥水剤が残っている可能性があるためです。
その撥水剤が自分の車に付着することも考えられます。
AOZORA Protectionで拭き上げることで、そういった余分な成分をある程度除去しながら、コーティングを保護することができます。
新車でも下地処理と環境に合ったコーティングが大切です
新車は綺麗に見えても、雨染みや油分、撥水剤などが塗装面に残っていることがあります。
そのままコーティングを施工するのではなく、しっかり下地処理を行うことで、コーティング本来の性能を発揮しやすくなります。
また、青空駐車のお車には、青空駐車に合ったコーティング選びが重要です。
今回のアルファロメオ ジュリアも、青空駐車という環境に合わせてTEVOナノチューブグラフェン2層を施工し、日々のメンテナンスにはAOZORA Protectionをご案内しました。
「新車を長く綺麗に保ちたい」
「青空駐車でも雨染みをできるだけ防ぎたい」
「自分の駐車環境に合うコーティングを選びたい」
という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
お車の状態・色・駐車環境に合わせて、最適な施工内容をご提案いたします。
完成画像








2026.7.3
2026.7.1
