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ガラスコーティングの持続期間は5年以上?種類による違いを解説

「ガラスコーティングって、本当に5年以上持つのかな?」
「安くできるコーティングってあるのかな?」
「お金をかけるなら、できるだけ長い期間コーティングの効果を持たせたい!」

今回は、このような疑問をお持ちの方へ向けて、お話ししたいと思います。
具体的には、

  • コーティングの種類の紹介
  • 種類ごとの効果の持続期間

の流れで解説します。
5分程度で読めますので、コーティングを検討する際の参考にしてくださいね。

動画もありますので、ぜひ記事と併せてご覧ください。

「コーティング」の3つの分類

まず、コーティングはどのような種類に分類できるのかを紹介します。
種類ごとに、効果の持続期間が違うからです。
コーティングは、大きく3つに分けられます。

  • ワックス、ポリマー系
  • ガラス系コーティング
  • ガラスコーティング

それぞれ値段や成分が異なっており、効果が持続する期間も変わってきます。
基本的に、ワックスやポリマー系は期間がもっとも短く、本格的なガラスコーティングは一番長く保ちます。

次項から、それぞれのコーティングについて、もっと詳しく解説していきます。

ワックス、ポリマー系の持続期間


ご自分で、お車にワックスやポリマー系コーティングをかけたことがあるかもしれません。
実際、コーティングの中でも家で簡単にできるのが、ワックスやポリマーです。

どれくらい持つかというと、「3ヶ月~1年程度」です。
他のコーティングに比べると、値段が安く手軽にできるぶん、効果の持続期間は短めです。

もちろん、ワックスやポリマーを1ヶ月ごとや3ヶ月ごとなどでやっていただければ、効果はずっと持ちます。
ですので、ワックスやポリマーが悪いということではありません。

「定期的にご自分でかけることができる」ということであれば、それでもまったく問題ないと考えます。

コストを抑えるには、自分で施工するのがおすすめ

ただし、業者さんに3ヶ月に1度ペースでワックスやポリマー施工を頼むと、コストが高くなってしまいますので、おすすめしません。
ご自身で3ヶ月に1回できるのであれば、それでいいと思います。

ガラス系コーティングの持続期間


完全なるガラスではなく、「ガラス系」といわれるものです。

どれくらい持つかというと、「3年程度」です。

業者さんによっては、このタイプも普通に「ガラスコーティング」と呼んでいることがあります。
ガラス系コーティングの定義はなかなか難しいですが、当社佐藤自動車では、成分が完全なる無機質なものでないかぎり、ガラス系と呼ぶようにしています。

つまり、有機質の成分が混じっている場合は、ガラス系コーティングと判断しているわけです。

ガラス系コーティングとガラスコーティングの違い

「無機質」と「有機質」のコーティングを違いを、簡単に説明します。

コーティング剤をたらしてみると、違いがわかります。
無機質なガラスコーティングでは、時間が経つと、たらしたコーティング剤が固まって、ガラスのような硬さを形成します。

一方、ガラス系コーティングは、固まってもやっぱりやわらかいのです。

さて、前述のように、ガラス系コーティングの持続期間の目安は3年くらいです。
ただし、洗車の仕方や保管状況によって、この期間がまったく変わるのが実際です。

  • 洗車をちゃんとやるのか
  • 洗車は、週に何回・月に何回するのか
  • どんな場所に車を保管しているのか

など、持続期間が左右されるポイントがあります。

ガラス系コーティングは、本格的なガラスコーティングに比べて材料が安く、施工もしやすくて簡単です。
そのため、専門店のプロに依頼するときも、値段が安く済むことが多いです。

ガラス系コーティングは取れやすいので扱いに注意!

成分がやわらかいぶん、こすったりぶつかったりすると、コーティングが取れてしまう点に注意が必要です。

普通にお車を洗っているだけでは取れませんが、少し強くこすったり、溶剤系を使って水垢を落としたりすると、すべて落ちてしまいます。

製品の中には落ちにくいものもあるとは思いますが、私の経験上、落ちるものが多いです。

ガラスコーティングの持続期間


値段としては一番高いものになりますが、一番長く持つのが、ガラスコーティングです。

どれくらい持つかというと、「5年程度」です。

もっとも、保管状況や洗車頻度にもよりますが、基本的には5年くらいは持続すると思ってもらっていいと考えます。

ただし、約5年という期間も、「適切にコーティング施工を行った場合」に限定されます。

  • コーティングをかけるときに下地処理をしっかりしていない
  • コーティング剤が密着不良
  • 油脂が残ったままコーティングをしてしまっている

このような業者さんも、ゼロではありません。
しかし、下地処理をしっかり行えば、5年くらいはまず間違いなく持つと考えます。

無機質の良いガラスコーティングは、基本的には取れないです。こすっても落ちません。
専門器具であるポリッシャー(研磨機)で削らないと、なかなか取れないんですね。
そのため、長期間持つといえるわけです。

「5年持つ」の考え方について

ただ、「5年持つ」という定義は、実は難しいと考えています。
「撥水機能が5年持つのか?」
「バリア機能が5年持つのか?」
で、大きく違うからです。

車の専門家として、ただコーティングしただけで撥水が5年も持つかというと、正直疑問です。
無機質を使って、永続的にずっと撥水するっていうのは、なかなか難しいとされています。
また、洗車をまったくしないで5年持つかといえば、そんなことはないと考えます。

メンテナンスが重要!

撥水も親水も滑水もすべて、「メンテナンスをかけることによって、効果が持続する」と理解をしていただいたほうがいいです。
メンテナンス剤を使っていただくことをおすすめします。

具体的には、無機質のガラスコーティングが入った上に、水分を弾いてあげるような溶剤(メンテナンス剤)を入れる。
この入れ替えを、お客様ご自身か、専門店にメンテナンスを依頼して行う、というケースが多いです。

当社佐藤自動車で使っているメンテナンス剤は、2層に分かれています。
下の層には、ガラス系コーティングに近い成分が入っています。
上の層には、汚れ落とし剤が入っているようなイメージになります。
雨が降れば、汚れが雨水といっしょに流れ落ちてくれるわけですね。

このような作りとなっているため、バリアとして車を外部影響から守ってくれるメンテナンス剤となっています。

ご自身でやっていただくのもいいですし、難しいのであれば、一年に一度、一年半~二年に一度、コーティングの部分まで落として、再びメンテナンスを入れてあげることをおすすめします。

お車に、このような作業を繰り返しやってあげることによって、5年、6年、7年と、上手なカーライフを送れるのではないかと考えます。

まとめ


今回は「ワックス、ポリマー系」「ガラス系コーティング」「ガラスコーティング」という3分類に分けて、持続期間についてのご説明をさせていただきました。

お車の状況は、お客様ごとにまったく違います。
そのため、一律に「この車には絶対これだ」と言い切ることはできません。

保管状況や洗車の回数によって、最適なコーティングは変わりますので、ご自身のスタイルに合ったものを選んでいただければと思います。

「やっぱり、自分の車に最適なコーティングがよくわからない」
「専門家のアドバイスが欲しい」
など、ご相談やご質問などがあれば、喜んで承ります。
佐藤自動車まで、どうぞお気軽にお問い合わせくださいね。

あなたの貴重なお時間の中で記事をお読みいただき、ありがとうございました。

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