2024.12.27
青空駐車に最適！「青空プロテクション」ブログへようこそ
みなさん、こんにちは。今回は「青空駐車に特化したメンテナンス剤」である「青空プロテクション」についてご紹介します。
- 雨染みを極力つけたくない…
- 洗車頻度を減らしたい…
- 撥水じゃなくてもボディを守りたい…
そんな方にぜひ試していただきたいアイテムです。ブログ形式で詳しく解説いたしますので、ぜひ最後までご覧ください。
1. 青空駐車の最大の悩み「雨染み」とは？
青空駐車をしていると、どうしても雨染みがつきやすくなります。雨が降ったあと、汚れやミネラル分が塗装面に残ってシミになる……これを繰り返しているうちに塗装が傷んだり、最悪ウォータースポットの陥没などにもつながる厄介な問題です。そこで「青空プロテクション」は、
- 雨染みを極力つけない
- 洗車頻度を少なくできる
- 帯電や紫外線からの影響を抑える
この3つのポイントに特化して開発されたメンテナンス剤です。
2. 「青空プロテクション」の特徴
2-1. 特殊な酸化チタン配合
洗車後の拭き取り時に「シュシュッ」と吹きかけてクロスで拭くだけ。微粒子化された特殊な酸化チタンが、塗装面に付着している汚れをクリーニングしてくれます。粒子が汚れよりも細かいため、“なぞるだけ”で汚れを取ってくれるイメージです。
2-2. 帯電防止効果
青空駐車だと、砂ぼこりやホコリが車に付着しやすくなります。撥水剤が強いと逆に静電気を帯びてホコリが寄ってくることも。「青空プロテクション」は帯電防止効果があるので、ホコリの付着を抑制し、雨染みの原因となる汚れがこびりつきにくくなります。
2-3. 紫外線の分散効果
塗装の劣化原因である紫外線を散乱・分散させて、塗装がダメージを受けにくいように働きかけます。すべてを完全に防げるわけではありませんが、やらないよりは確実に効果あり。愛車を長く綺麗に保つために役立ちます。
2-4. 「撥水しない」から雨染みを抑制
多くのメンテナンス剤は撥水成分が入っており、コロコロと水を弾くことで綺麗に見せたり、汚れを付着しにくくする考え方がベースになっています。しかし、雨染みで悩む青空駐車には「撥水が逆効果」になる場合も。
撥水剤が劣化して白濁化し、それがシミとして塗装を侵してしまうことも少なくありません。そこで「青空プロテクション」は 撥水しない 設計で、ウォータースポットや雨染みを最小限に抑えます。
3. 使い方・施工方法
3-1. 洗車＆水流し
- まずは普段通りのシャンプー洗車を行います。
- 洗車後、全体をしっかりすすいでください。
ここまでが通常の洗車と同じ流れです。
3-2. 「青空プロテクション」を吹きかけて拭き取る
- 水がついた状態の車に、マイクロファイバークロスと「青空プロテクション」を用意。
- クロスに直接「シュシュッ」と1〜2プッシュ噴霧します。
- パネルによっては直接ボディに噴霧してもOK。
- そのまま拭き取るようになぞっていくだけで完了！
ポイント:
- 拭き取り専用クロスを1枚用意し、最後に空拭きすると仕上がりがより綺麗になります。
- 上面（ルーフやボンネットなど）だけは、しっかり空拭きまで行うと雨汚れがつきにくくなり、洗車頻度を減らしやすくなるでしょう。
3-3. より効果を高めたい場合
- 2度塗り
1度拭き上げた後、濡れていないクロスでもう一度薄く塗り広げることで、酸化チタン被膜がより均一に広がり効果アップが期待できます。 - 定期的な施工
最初のうちは毎回の洗車ごとに施工すると被膜が厚くなり、より雨染みの抑制効果を感じられます。慣れたら1〜2ヶ月に1度でもOKです。
4. 撥水との相性について
4-1. 撥水コーティング施工車の場合
撥水コーティングが施されている車に「青空プロテクション」を使っても、もとの撥水性能を邪魔しません。つまり、撥水がもともとある場合はそのまま撥水し続けます。
4-2. ノン撥水コーティング車の場合
もともと撥水しないコーティング車や、素地のままの車に使った場合は撥水はしません。しかし、水の引きが早くなり、水滴の残りも少なくなる傾向があります。
「弾かない＝守れない」というわけではなく、むしろ青空駐車においては撥水が少ない方が雨染みを抑えやすい場合も。実際に半面だけ施工してみると、塗った部分の水の引け方や残り具合の違いが実感できます。
5. 施工デモ・効果の検証
5-1. 撥水するコーティング車での実験
- 施工後も撥水力に変化なし
「青空プロテクション」を塗ったからといって撥水が強まったり弱まったりすることはありません。下地のコーティングの特性をそのまま活かせます。
5-2. ノン撥水車での実験
- 塗布しても撥水せず、ベターっと引く感じ
もともと撥水しない車に「青空プロテクション」を半面だけ塗布すると、水は弾かずスーッと引いていくようになります。水滴が残りにくくなるので洗車後の拭き取りも楽に。 - 水アカや汚れの付着も軽減
帯電防止＆紫外線分散効果で、汚れが付着しづらくなるメリットもあります。
6. まとめと今後のメンテナンス
いかがでしたか？「青空プロテクション」は、青空駐車で悩まされがちな雨染みやホコリ付着、洗車回数の多さを軽減するために開発されたメンテナンス剤です。
- 使用はとても簡単
洗車後にシュシュッと吹きかけてサッと拭き取るだけ！ - コーティングの撥水力を損ねない
撥水を邪魔しないから、既存のコーティングの上からでも安心。 - 定期的な施工で効果アップ
重ね塗りで被膜が育ち、雨染みをより抑制。
「雨染みをどうにかしたい」「洗車回数を減らしたい」という方は、ぜひこの「青空プロテクション」を取り入れてみてください。
7. Q＆A
Q1. どのくらいの頻度で使えばいいですか？
A. 初めのうちは洗車のたびに使用して被膜をしっかり付けるのがおすすめです。慣れてきたら1〜2ヶ月に1回でもOK。車の使用状況によって調整してください。
Q2. 撥水コーティングをしていない車でも問題ないですか？
A. まったく問題ありません。撥水しない車でも汚れの付着や紫外線の影響を抑えられ、雨染みのリスクが減ります。
Q3. 施工にかかる時間は？
A. 洗車後の拭き取りと同時に行うので、ほぼプラスアルファの時間はかかりません。空拭きで仕上げるとしても、慣れれば数分程度です。
8. おわりに
最後までご覧いただき、ありがとうございました。青空駐車はどうしても雨染みやホコリ付着に悩まされがちですが、「青空プロテクション」を使えばコーティングの有無にかかわらず塗装面をしっかり守りながら、“弾かずに”ボディをケアできます。
「愛車を綺麗に保ちたい」「洗車の手間を減らしたい」
そんな方は、ぜひ一度お試しください。ご不明点やご相談があれば、お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
それでは、次回の更新でまたお会いしましょう。
ご視聴・ご閲覧ありがとうございました！
