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ガラスコーティング の硬化時間は?施工店に確認した方が良い理由

今回は、「ガラスコーティングの硬化時間」についてお伝えします。

お店でガラスコーティングをかけたとき、「固まるまで水に濡らさないでください」と言われることがあります。
この記事では、いったい何時間くらいで完全硬化するのか、詳しく解説していきます。

動画もありますので、ぜひ併せてご覧ください。

硬化時間は最低6時間から

硬化にかかる時間は、コーティングの種類によってまったく違います。

一番短いのは、「ガラス系コーティング」と呼ばれているタイプです。
もっとも、短いといっても、「6時間はコーティングをかけてから雨に濡らさないでください」と設定しているメーカーさんが多いです。

つまり、「6時間」は硬化にかかる最低時間だといえます。
どんなコーティングでも、少なくとも6時間は雨に濡らさない、洗車しないということを心がけましょう。

質の高いガラスコーティングでは、硬化するのにさらに時間がかかります。

具体的には、12時間や24時間ほどの時間が必要です。
コーティングに厚みを出したい場合は、48時間という長さになる場合もあります。

ガラスコーティングの質や硬さ、膜厚によっても、完全硬化にかかる時間は異なるという点をご理解ください。

DIYでおこなうコーティングの場合

中には、ご自身でDIYとしてコーティングを施工する方も多くいらっしゃいます。

DIY用のコーティング剤には、メーカーの説明書がついてきます。
作業のときは必ず説明書をご覧になり、そこに載っている規定時間を守るようにしてください。

硬化時間が過ぎる前に雨に濡れてしまうと、水滴の跡がそのままコーティングとして固まってしまいます。

このような事態を避けるためにも、必ずコーティング剤が固まるまでは、水に濡らさないように気をつけましょう。

専門店でおこなうコーティングの場合

DIYでは、24時間や48時間といった硬化時間のかかるコーティングは、あまりありません。
長時間かかるものは、主に専門店でガラスコーティングを施工した場合になります。

専門店に依頼したときは、必ずお店の方が「何時間濡らさないでください」と伝えてくれるはずです。
お店から指示された時間は、必ず守るようにしてください。

当社・佐藤自動車の場合は、硬化時間を過ぎてからお車をお渡ししています。
そのため、基本的には、そのまま雨に濡れてお帰りいただいても問題ありません。

しかし、硬化時間が過ぎる前にお車を返却する会社さんもあります。
その場合は、
「どれくらいの時間、濡らさないほうがいいのか」
「いつから洗車していいのか」
これらをぜひ質問していただくことをおすすめします。

佐藤自動車のコーティング硬化時間

こちらでは、当社・佐藤自動車で施工している、2種類のガラスコーティングの硬化時間についてご紹介します。

グロスアーマーの硬化時間

「グロスアーマー」は、3層構造の強力なガラスコーティングです。
層が多いため、それぞれの層を固めてから、次の層をかける必要があります。

1層目から2層目は、そこまで待つことなく作業できます。
お車に1層目のコーティングを施し、洗車をして綺麗な状態にしてから、2層目に取りかかります。

時間的には、2層目は1層目のすぐ後にかけて大丈夫です。
ただ、2層目から3層目にいくときは、2~3時間くらい必要になります。
メーカー推奨のやり方としては、時間をかけて2層目のコーティングをしっかり定着させてから、3層目をかけなければなりません。

メーカーが推奨している時間がある場合、ズラして作業してしまうと、良い仕上がりにはなりません。
佐藤自動車のオリジナル製品でない場合は、必ずメーカー推奨時間でやらせていただいております。

なお、グロスアーマーの3層目も、水にすぐ濡らしてはいけません。
1~2時間ほど置いて、硬化させる必要があります。

3層目というのは、いわゆる犠牲膜です。
雨をバリアしてくれる材料になっており、水に濡れても大丈夫なように3層目が作られています。

2層目ほどの硬化時間は必要ないため、作業性がよく作られています。
そのため、お客さまにもすぐお渡しできるというわけです。

S-Jガラスコートの硬化時間

S-Jガラスコートは、当社・佐藤自動車オリジナルのガラスコーティングです。
こちらは、2層構造になっています。

1層目をかけ終わったら、2~3時間かけて定着させます。
指で触っても指紋がつかないぐらいに硬化させたあと、2層目をかけていきます。
2層目をかけたあとは、少なくとも24時間の硬化時間が必要です。

S-Jガラスコーティングは、かなりの膜厚があります。
1層目は9H、撥水と艶感をアップさせる2層目は4Hという硬さです。
2つが相まってガラスコーティングの厚みを作り出しているため、24時間という長さが必要になってきます。

こだわりの塗装ブースで時短

ガラスコーティングを定着させるにあたり、当社では「塗装ブース」を活用しています。

佐藤自動車は、板金塗装修理に力を入れています。
こだわりの設備として、塗装ブースを設置しています。
室内が60度に温まる密閉空間で、ガラスコーティングを定着させるのにも最適です。

普通のコーティング屋さんには、塗装ブースのような設備はなかなかありません。
一方、当社では高い温度でコーティングを焼き付けられることから、短い硬化時間でお客様にお出しできます。

このような良い設備環境も、当社の強みといえるでしょう。

当社でガラスコーティングを施工させていただいたものに関しては、お帰りの際にすぐに水に濡れても大丈夫です。
ただし、水に濡れたままにしてしまうのは、お車にとって良くありません。

佐藤自動車では、お客様にメンテナンス剤をお渡ししておりますので、できれば雨がやんだあと、メンテナンス剤を使って拭いていただければと思います。

まとめ

今回は、ガラスコーティングの硬化時間についてお伝えしました。
完全硬化に必要な時間は、コーティングの種類によって変わります。

ご自身でおこなうDIYの場合は、製品の説明書に書いてある時間をきちんと守ってください。
専門店にお願いする場合は、必ずお車を受け取るときに、「何時間まで濡れないほうがいいか」「何日洗車しないほうがいいか」を質問していただくことをおすすめします。

ガラスコーティングは、1番最初が肝心です。

特にプロ品質のガラスコーティングは、しっかりと固まったあとなら、高い威力を発揮します。
せっかくのコーティングの効果が失われないよう、ぜひ「硬化時間」を意識してみてください。

当社・佐藤自動車では、ガラスコーティングに関するご相談やご質問を承っております。
ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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