【新車にコーティングは必要?必要じゃない?】
今回は、新車にコーティングが必要?必要じゃない?かを徹底解説いたします!
※YouTube解説動画もありますので、併せてご覧ください
YouTube【解説動画】
新車にコーティングは必要ない!ウソ?ホント?徹底解説。DIY・ガラスコーティング・セラミックコーティング。
コーティングの定義
まず車のコーティングの定義からしたいと思います
ここで私が言うコーティングは、専門業者に依頼するコーティングだけをコーティングと言っているわけでなく、塗装の上に何かしらのコート剤を乗せて守ることをコーティングと定義します。
そう考えると、何かしらのコーティングで塗装を守ることは必ず必要だと言い切ることができます。
コーティングは新車の塗装を劣化から守る
コーティングは《新車の塗装を劣化から守る》ことをしていますので、コーティングは必ず施工する必要がありますがので、下記の3点から選択が必要です。
- 簡単にできるコート剤を自分で施工する
- 本格的なコーティング剤を自分で施工する
- 専門業者に依頼して施工してもらう
この3つの方法によって、かかる時間や金額、輝きが変わってきます。
その説明を下記からしていきますのでぜひご覧ください。
車の塗装の仕組み
⚫️例:黒い車の場合
車の塗装面がどの様になっているかと言うと、実は1番上に黒の塗装があるわけではなく、クリアと言う透明な物で黒い塗装を守っています。しかし、そのクリア層の上に更に守る物をのせないと、間違いなく塗装面(クリア層)は劣化してしいます。雨や紫外線、花粉、排気ガス等から影響受けるので、特に屋外に駐車してる車は劣化します。
こういった影響から守る為に、コーティング等といった物が必要になってくるのです。
その守るレベルによって、車のもちが違かったり、綺麗に維持できる長さが違かったりもします。
当社では、自分で簡易的に塗装を守ることが出来る商品も取り揃えております⬇️
自分で簡単にできる簡易的なコート剤
GLOSS TOP【グロストップ】
YouTube【施工方法紹介】
GLOSS TOP【グロストップ】
容量:210ml
「特徴」
新素材の液状フィルムコートが瞬時に密着し抜群の光沢を維持しすべり感と摩擦によりトップコートが形成されます。フッ素架橋により水ジミも抑制される優れもの。
「使用方法」
洗車後、水分を拭き取ったあと濡れ たクロスに適量付け、優しく一気に 塗り伸ばし、乾拭きして仕上げます。 光沢感のある皮膜が完成します。
弊社オンラインショップ
SHINE GUARD「シャインガード」
SHINE GUARD「シャインガード」
容量:210ml
「特徴」
水溶性でフッ素配合のイオン電磁吸着を生かしたコーティング剤で、瞬時に未着し抜群の撥水と新開発の抗酸化作用により皮膜形成後は酸化しにくくなるため白くならず綺麗が長く続きます。
「使用方法」
洗車後、水分のついたままクロスに適量をつけ、一気に塗り伸ばし水滴と一緒に吹上ればツルツルとした光沢感のある犠牲膜が完成します。
弊社オンラインショップ
簡易コート剤の「まとめ」
上記で紹介したような商品は、
コーティングが薄くつきますので、塗装を綺麗に守る為にはこまめな洗車が必要だったり、守る力が弱かったりしますが、何もやらないよりかは全然良いです。
紹介した商品は弊社で本格的なコーティングをされた方にメンテナンスとして使用していただけるように開発している商品ですので、普通のカー用品店で販売されるような商品とは一味も二味も違います。一時的には綺麗に見えて、すごく撥水するが半年後には劣化して逆に車を汚くする商品とは考え方が違います。
長く綺麗にが弊社の基本ですので、安心してご利用ください。
自分で施工する本格ガラスコート
プロ使用の本格ガラスコーティングを一般の方に!
「特徴」
有効成分の含有率を高めたガラス皮膜を形成します。
撥水・光沢・汚れの固着阻止、メンテナンスなど全ての能力と耐久性。
立体構造の皮膜で数々のノウハウにコーティング極め、自然環境による愛車のボディダメージを極限まで阻止します。
柔軟性のある皮膜が汚れの固着を阻止し、硬めな土台の保護膜と合わさり
1液で立体構造の皮膜が愛車のボディをガッチリ守ります。
「作業性」
10分程度で表面が乾燥し、3時間後には雨濡れ可能。
48時間後には完全硬化するのでケミカル品も使用可能となります。
※ 開封後も液剤が硬化していなければ6ヶ月間程度はご使用可能です。
弊社オンラインショップ
本格的な専門店のコーティング
極艶撥水『 シャイニングガード 』
専門店の本格的なガラスコーティングをお手頃価格でご提供します。
シャイニングガードとは、
有効成分の含有率を高めたガラス皮膜を形成させる『Glass Guard』コーティングです。
柔軟性のある皮膜が汚れの固着を阻止し、硬めな土台の保護膜と合わさり1液(1層)の立体構造皮膜が愛車のボディをガッチリ守ります。
撥水・光沢・汚れの固着阻止、メンテナンスなど全ての能力と耐久性が平均以上のエントリーコーティングです。
■ 耐久年数:3年
■ 洗車用品無料提供期間:3年
艶の鎧『 グロスアーマー 』の特徴
グロスアーマーは、株式会社 磨研が開発した最新のガラスコーティング
3層のコーティング被膜から構成され、非常に硬く、透明度の高い完全硬化皮膜を形成し、まるで艶のベールをまとったように、通常の新車の塗装とは全く別物の輝きを放ちます。
他のガラスコーティングとは全く違うオリジナルな成分・構造により、様々な汚れの付着や、メンテナンス時の皮膜剥離の問題を解決することで、コーティングの美しさはもちろん、長期的な輝きの維持という、両方を追求して開発された低撥水コーティングです。
シャイニングカーズの高い磨き技術とグロスアーマーが重なったとき、最上級のガラスコーティングの輝きを生み出します。
■ 耐久年数:5年
■ 洗車用品無料提供期間:5年
KUBEBOND®『 ダイヤモンド9H 』
半導体メーカーが開発した最先端ナノセラミックコーティング
KUBEBOND Diamond 9H(キューブボンド ダイヤモンド9H)は、台湾の半導体コーティングメーカーCHOOSE NanoTech社の特許技術である半導体ナノテクノロジーの応用によって開発された最先端ナノセラミックコーティングです。
液体状のナノセラミックコート剤を硬化させることで最高硬度9Hという強固な被膜を形成し、耐腐食性、耐薬品性、耐スクラッチ性、耐熱性に優れた、750℃の高温にも耐えうる耐久性能を発揮します。
また、塗装面に対してナノレベルで分子結合することにより、分子の間から浸透してくるミクロな化学物質などをブロックすることで、様々な汚染要因から守ります。
透明度はガラスコーティングよりも非常に高く、色・艶・光沢は液体ダイアモンドとも呼ばれるDiamond 9Hの名に恥じぬ最上級の輝きを生み出す超撥水コーティングです。
■ 耐久年数:7年
■ 洗車用品無料提供期間:7年
まとめ
結論【新車にコーティングは必要?必要じゃない?】は、何かしらのコーティング剤で守ることは必ず必要と言うことになります。
あまりお金をかけずにされたい場合は、
簡易コーティング剤で塗装の劣化をお守りください。
本格的に綺麗にされたい、しっかり守りたいという方は、
佐藤自動車【ShiningCarsプロジェクト】にお任せいただければと思います。
コーティングについて、何かわからないことありましたら、是非いつでもご相談下さい。
お客様の手助けが出来れば嬉しく思います。
参考ページ
YouTube【説明動画】
新車にコーティングは必要ない!ウソ?ホント?徹底解説。DIY・ガラスコーティング・セラミックコーティング。